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[アイトイウナノエゴ]季節の変わり目に現れた巨乳痴女との一部始終
価格:990円
以下は、ある一人の男の視点からまとめた「その日」の出来事の一部始終です。
すべての画像がこの内容通りではありませんので、予めご了承ください。
1.出現(20枚)
その日の日中、都内はいかにも春という陽気に包まれていた。
先月まで世話になっていたストーブの出番は、もう年末までなさそうだ。
そんなとりとめのない事を、夜の公園を歩きながら考えていた。
残業を終えた帰路。駅から自宅までのちょうど中間あたりに開けた大きな公園を歩く。
もう開いているのは24時間営業の店か、夜の店くらいなものだ。
そのような時間のため、他の人影を見る事はない。
いつものように何事も起こらないまま、今日が終わるのだと思っていた。
次の瞬間、対面から歩いてくる、季節にそぐわないコートの人影を目にするまでは。
春とは言え、確かに夜風はやや冷たくも感じるだろう。
それにしても厚着がすぎやしないだろうか。
あれではまるで、話に聞く露出狂(女の前でコートを広げて自分の恥部をさらけ出すヤツ)のようだ。
他人の衣服や行動など大した問題ではないが
仮にその類の変質者だったとして、無用のトラブルに巻き込まれるのは避けたい。
今は幸いにも広い歩道、そして芝生に入る事も禁じられていない公園の中。
正面からすれ違うのを避ければ良いだろうと、歩く方向を少し変えて距離をとろうと考えた刹那。
件の人影が外灯の下、おもむろにコートを広げた。
おいおい、マジか。そんなもの見たくないぞ。
まだ少し離れてはいたが、それでも少なからず見たくないモノが見えてしまうだろうという距離。
とっさに目を背けようと…したが、できなかった。
視界の端に飛び込んできたのは俺自身のモノで見飽きた男の身体ではなかった。
下は薄い毛と割れ目。
上は大きな二つの乳房。
ついまじまじと見てしまったが、間違いなく女の身体だ。
さらにその上、顔はマスクと帽子で覆われ、満足に確認できなかったが
このスタイルからして美人なのだろうな、と根拠も何もなしに考えていた。
その時間は数秒程度だったはずだが、妙に長くも感じられた。