• [SMX工房] 縄禿初潮水揚

    価格:432円

    [SMX工房] 縄禿初潮水揚

    御品書
    R18/時代劇/連座制/女郎折檻/水揚げ/女体活け花/荒縄褌/鎖褌/悦虐
    粗筋
    御蔵番頭の小早川忠茂が三千三百両を超える公金を横領して逐電した。
    家族も罪に問われる連座制が適用されて
    妻民江、長女綾乃、長男佐太郎、次女琴乃にも秋霜烈日の処断が下された。
    四人の受虐譚を描いていくオムニバスです。
    今回は「琴乃編」です。
     琴乃は奴婢として女郎屋に下げ渡された。欠け落ちして捕まった女郎への折檻をいきなり見せつけられて、反抗の気力を奪われる。
     通常は数年の禿修行を経て娼妓になるのだが、琴乃はいきなり水揚げされる。相手は、なんと父の上役だった勘定方奉行の斯波。斯波は民江の吟味にも立ち会い、座禅転がしで犯していた。母と娘の味比べ。
     斯波は、かつて民江に懸想していて、それを部下の忠茂に奪われた。憎い男が愛しい女に産ませた娘。愛憎交錯するうちに、斯波は嗜虐へと傾く。
     懐具合と世評とを勘案して、斯波は城下随一の米穀商である大黒屋を接待する名目で裏を返す。
     大黒屋も、斯波とは趣が違うものの、嗜虐癖のある男だった。彼が呼び寄せた捕縄術師の縄に琴乃は酔って、悦虐に目覚め、幇間だか役者だか得体の知れぬ男の指で女悦を引き出される。
     しかし、女郎としての技を仕込まれていない未熟な少女への客の評判は悪かった。
     琴乃は花器として扱われ、活け花を客に鑑賞させて――大評判を博す。
     初縄で酔う未性熟の少女に執着する大黒屋は、法外な身請け金を積んで琴乃を落籍させて……
    本文約9万6千文字、原稿用紙換算298枚です。